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草履

2021.10.30

鼻緒付きの履物が足の鍛練に効果があるという意見から、子どもに下駄や草履を履かせることが注目されており、

鼻緒を挟み、台を踏ん張るため足の筋肉が鍛えられ足裏の土踏まずの形成や外反母趾の予防にもよいとされていますね。

はだし教育として保育園・幼稚園・小学校などの施設で指定の履物にするところもあり、当保育園も推奨しています。

 

本部事務所の職員も真似っこをして、事務所内で履いています。

開放感もあって疲れにくく、脱いだ後もスッキリ。

履き続けると、自分の足の形にフィットしてくるので、より履き心地が良くなります。

とは言いつつ、初めての冬を迎えるにあたり、素足のままいられるでしょうか。笑